精神科訪問看護?何すんの?
桜満開、気持ちの良い季節になりました。
新しい環境や生活の変化が多いこの始まりの季節。初心に戻り、
「精神科訪問看護って何するんですか?」って皆様からよく聞かれるために、
初めての方にも可能な限り分かりやすくお伝えしたいと思います。
日々の生活の中で「なんとなくしんどい」「外に出るのがつらい」そんな気持ちを抱えながら過ごしてませんか?
誰かに相談したいと思っても「こんなこと頼ってもいいのかな」と迷っている方は多いと思います。
精神科訪問看護は特別なことをする場所ではなく、
【 今のあなたの状態に寄り添いながら、一緒に生活を考え、そして生活を組み立てていくサポートをすることです 】
◉どんな人が利用できるの? 例えば以下のような方が対象になります。
・うつ病や統合失調症などの精神疾患の診断がある方
・退院後の生活に不安がある方
・外出がつらく、難しく感じている方
・生活リズムが乱れてしまっている方
・人との関わりに不安がある方 などなど、
医師の指示があれば利用することができます。
◉どんなことをしてくれるの?
利用される方の状態に合わせて、内容は一人ひとりちがいますが、主に以下のようなサポートを行います。
体調・こころの状態の確認
・睡眠や食事の状況
・気分の落ち込みや不安の変化
お薬の管理・相談
・お薬のセッティング、飲み忘れの確認など服薬管理
・副作用の相談
生活のサポート
・生活リズムを整えるお手伝い
・外出や買い物の練習
・日中の過ごし方や生活面の提案
不安や悩みの相談
・誰かに話を聞いてほしい時
・しんどい、辛い気持ちの整理
・思考に変化を与える
精神科訪問看護は「無理に何かをさせる」のではなく、その人のペースを大切にした関りを行います。
◉訪問看護に対してのよくある不安について
「何を話せばいいかわからない」「ちゃんとしていないといけないのでは?」
そんな心配をされる方が多いですが、
話せることだけで大丈夫です。調子が悪い日は横になったままでも大丈夫です。
無理なくその日の状態に合わせて関わっていきます。
精神科訪問看護は、「頑張るための場所」ではありません。
安心して過ごすための支えです。
一人で抱え込まず、少しずつ一緒に考えていきましょう!!
まずは、何でも相談いたします。ご連絡おまちしております。
担当:福重(ふくしげ) まで。



